斎藤慎也のメールマガジン Vol.314

▼Vol.314 ------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━ 斎藤慎也のメールマガジン 令和元年(2019) 11月20日 発行 ━━━━━━━━ ▼近況 今週も桑折町の部屋で書いています。福島県の中通り北部の山々も紅葉でキレイです。桑折町で生活するようになってから、梁川町からも見えた半田山がさらに近くなって、大きな存在になっています。 その半田山も紅葉で大変キレイです。 寒くなってきたので、登山の活動も減っていきます。雪山に登るつもりはありませんので、会津方面の山、また、福島市などの山にも雪がつもり、登山口までの道路も凍る可能性があるので、春まで登らない予定です。 そんな中、太平洋側の浜通りは雪が降らない可能性がありますし、登れるかもしれません。気温や道路を確認しながら登れそうな山を探していければと考えています。 先日、浜通りで福島県の一番北に位置している新地町にある「鹿狼山（かろうさん）」に登ってきました。標高430mの低山です。元日の朝に山開きされ、日本一山開きの早い山です。 https://www.shinchi-town.jp/soshiki/3/spot-karousan-tozan.html 一度登山してから完全に、この山にはまりました。 福島の低い山を紹介している本には「公園化されていることが気になる」と書かれていますが、気軽に訪れて登れる環境はとても良いです。駐車場があり、トイレもあり、登山口近くには日帰り入浴できる施設もあります。