「貸付自粛制度」なんてものがあるとは、私も知りませんでした。
ギャンブル依存症・買い物依存症・ホストクラブ依存症・風俗依存症・芸能人の追っかけ・◯◯依存症・・家族がそんな状態になっている場合は考えてみると良いかもしれません。
私が会社を潰してしまったときには、既に両親が他界していましたので泣きつくことは出来ませんでしたが、世の中には、なんとか自分の会社を存続させようとして親に連帯保証になってもらうというケースもあります。
連帯保証人を求められている以上、客観的に判断して本人には既に返済能力はありません。結局、実家の家・土地・財産・・親の生活費(年金)まで食いつぶしてしまいます。それが一番恐ろしい「夢」の現実です。
母親は立派に企業の社長となった30代・40代の息子が可愛くて・自慢したくてたまりません。そんな子どもがしんみりと実家を訪ねて来て、懇願されたら旦那さんが「ダメだ」と言っても・・「お父さん、なんとかしてあげましょうよ・・」と子どもの味方になってあげてしまったります。
幸せは外部からだけでなく、内側からも崩壊していきます。例え自分の子どもでも絶対に連帯保証人になってはいけません。
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