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【vol.350】『エンド・オブ・ステイツ』映画における“ちょうどいい感動”について号2/2

入江悠presents「僕らのモテるための映画聖典」
┏━━━━━━━┳━┳━━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典    ┗━━━━━━━┻━┻━━┻━┻━┻━┻━┻━┛  ┌──────────────────────────────────┐ 【vol.350】『エンド・オブ・ステイツ』映画における“ちょうどいい感動”について号1/2 └──────────────────────────────────┘ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。  そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。  「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう! +‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ┌─────┬───────────────────────────┐  【Vol.299】 『ターミネーター:ニュー・フェイト』と期待値とラップ └─────┴───────────────────────────┘  どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、40歳です。  今週は早速参りましょう。  取り扱う映画は『ターミネーター:ニュー・フェイト』です。  あの『ターミネーター』シリーズの第6作目。  監督は『デッドプール』のティム・ミラー。  生みの親であるジェームズ・キャメロンが『ターミネーター2』(1991年)以来のシリーズ復帰。  そして『ターミネーター2』の正当な続編、とも言われ、話題作であります。  僕ら四十路世代は思春期に『ターミネーター2』が直撃し、

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