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中国経済に超警戒信号、最大輸出先である韓国真っ青、 頼る先の日米と疎遠

勝又壽良の経済時評
  • 2019/11/21
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米中冷戦下での韓国の役割  輸出先中国に大乱調の兆し 韓国で大量の企業が格下げ 通貨危機でも日米はソッポ 韓国は、GSOMIA(日韓軍事情報包括的保護協定)破棄に向けて依怙地だ。日本の「ホワイト国除外」撤廃がなければ、絶対に破棄すると段平を切っている。お気の毒にも、韓国を巡る経済と外交の環境が、大きく変ろうとしている。そのことに全く気付かないで、大騒ぎしている構図である。 朝鮮李朝の末期に、李朝は外交戦略を間違えて旧露西亜に支援を求めた。これを見た英米両国は、露西亜の勢力が朝鮮半島に及ぶと警戒して、朝鮮を日本の保護国にしたという経緯がある。韓国は今なお日本を恨んでいるが、李朝の国際情勢の見誤りがもたらした歴史的結末である

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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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