♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 〜789〜 ≫
『年下の彼とのデート by 絵理(2)』
…… 2019/11/23号 ……
___________________________________
♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂
Section-789『年下の彼とのデート by 絵理(2)』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
電車で移動する間に、由貴さんに事情を説明して、着替え用の服を持ってきて
くれないかとお願いしました。
スタジオは3時間が最低時間ということで、撮影するにしても着ている服だけ
では足りないと思ったのです。
仕事がら、モデル撮影をすることもありますが、わたしは撮影スタッフのアシ
スタントです。撮影の様子は見ていて知っているので、この1着だけではすぐ
に終わってしまいます。
由貴さんからの返事は「OK」でした。
ついでだから、由貴さんもモデルとして参加して欲しいともいいました。
由貴さんはモデルのバイトをしていたから、わたしより場慣れしています。
F君に、そのへんのことを伝えました。
「へー、お姉さんがいるんだ。ボクのために悪いね、感謝するよ」
「由貴姉さんは、モデルの仕事をしていたことがあるの。美人だよ」
「美人姉妹ということだね」
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)