【1. 好奇心に火をつけろ! 第179回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
このメルマガの音楽の話が好きです・・・という話を直接聞かせて頂くことが多いので、調子に乗ってまた音楽の話をしたいと思います。日曜の夜ですし、楽しく過ごしましょう。
コンサートを劇場という箱からスタジアムという・・・千単位から万単位に変えたのは、ザ・ビートルズの「シェイ・スタジアムコンサート」でした。昔は「シェアスタジアム」と読んでいました。
中学1年生のときに全編をフィルムコンサートで見ましたが、男子でも興奮しましたね。だってアメリカの女の子達がバックネットにセミのようにしがみついてるんですもの。
その年にザ・ビートルズはライブ活動をやめてしまいましたが、70年代になってお化けのようなレコード売上とお化けのような観客を導引するアーティストが続々と現れ始めます。
私の記憶によるとその走りはピーター・フランプトンやフリートウッド・マックだったと思います。
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