●ストレスは良質なトランスの敵
良質なトランスの最大の敵は、ストレスです。
心身のあらゆる病気や不調も、ストレスが原因といわれていますから、現代人にとって「ストレスに対処する」という姿勢はもう常識になっていますね。
トランスの質を高めるには、ストレス対策がどうしても必要です。
体の病気や不調も、ストレスによる影響をなんとかしないかぎり、一時しのぎの対症療法に過ぎず、繰り返します。
肩コリがわかりやすい例でしょう。「整体に行ってほぐしてもらわないと、どうにもならない。自分でほぐせるようになるといいんだけど」なんて台詞、聞いたことはありませんか?
しかし、「自分でほぐせる」よりもっと根本として、「コリを作らない」ほうが大事であり、そこには姿勢や生活習慣だけでなく、「思考パターン」が深く関わっています。
どんな考え方を持っているかによって、心身の反応が変わるのです。
「コリがひどくなったら整体に行かなきゃダメだけど、自分でほぐせるうちは自分でほぐしたい」
こんなふうに思っていたら、いくら自力で夜な夜なほぐしていたとしても、やがて必ずコリがひどくなって整体に行くことになりますよね。
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