拾われし者|No.069|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.069
復讐への第1歩(前編)
芦原会館職員時代。
芦原英幸先生の急病に伴い、2代目への事業承継へのバトンタッチを遺志通りに実行実現する為に、奔走した12年間。
あらゆる諸問題や人間関係の坩堝に奔走し、精も魂も尽き果てた。
最終的には芦原家の目の上の瘤の扱いとなり、私自身が退職し空手を辞めて、「原田」自身と言う最大の目の上の瘤を取り除けば、事業承継の全てが完了するとの思いの元、30歳で芦原会館職員を退職、終止符を打った。
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