今回は「食中毒の予防や改善について」というリクエストがありましたので、それについて回答していきたいと思います。
筆者は極貧時代のころ、居酒屋で出されたカキフライを家に持ち帰り、二日後にレンジでチンして食べたところ、死にそうになりました。
そして数年後に、同じことを繰り返しました。
またやらかすかもしれないと思ってはいても、栄養価の高いものにチャレンジするというのは「若さ×ボディビルダー×極貧」の為せる業なのでしょう。
そんな思い出話はさておき、年を取って分別がつくようになってからも、ときどきは食中りすることがあります。
しかし、だいたい半日もすれば治すことができます。
「板藍茶」を知ったからです。
これはアブラナ科のホソバタイセイの根を乾燥した板藍根(バンランコン)のお茶で、ウィルスや菌を鎮める作用があるのです。
中国では学級閉鎖が無いと言われていますが、それはホソバタイセイの根を粉末にして水飴に溶かし、日常的におやつに食べているからだという話もあるようです。
風邪やインフルエンザ、食中りの時などに2包をお湯に溶かし、うがいしながら飲み込みます。
それを4~5時間おきに続けると、3~4回飲んだところで明らかに症状が改善されたのを体感できます。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)