■21回目の開戦日~週刊アカシックレコード191201■
筆者は最近数年間、ほぼ毎日、日本の「首相動静」報道を見ている。
その結果、安倍晋三首相の行動には一定のパターン(法則)があるこ
とに気付いた。
北朝鮮が中国に侵攻して始まると想定される「中朝戦争」の開戦日
は、日本時間2016年11月6日が初めて開戦日として設定されて以降、
毎回異なる理由で少なくとも19回延期されていたと考えられる。
他方、想定される開戦日の12日前の首相動静には、定例閣議の直後
に数十分以上の「巨大な空白」が出現する「マイナス12日原則」が
あてはまることが多い。
上記の原則などを踏まえて、2019年11月12日の首相動静を見ると、
2016年11月6日の12日前の首相動静などとよく似ており、2019年11
月12日の12日後、すなわち2019年11月24日がいったん開戦日(20回
目)として設定されていた可能性が高いことがわかる。
しかし、この開戦日は2019年12月1日以降に延期され、開戦日の設
定は通算21回におよぶこととなった。
なぜ20回目の開戦日は延期されたのか。
それには、20回目の開戦日の前後に日本にいた、ある人物の動きが
関係している(2019年12月1日頃配信予定)。
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