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【テレビ業界震撼の問題作『さよならテレビ』の裏側】津田大介の「メディアの現場」vol. 371

津田大介の「メディアの現場」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 津田大介の「メディアの現場」 2019.11.8(vol.371/part1) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ──Don't lose your temper── みなさん、こんにちは。津田大介です。 今回のプレイバックは東海テレビのドキュメンタリー「さよならテレビ」のアフター トークです。映画版はもう完成していてこないだ試写会で見てきました。あいちト リエンナーレで放送した75分くらいのバージョンから105分くらいまで増えていて、 かなり細かく編集が変わっていました。テレビ版もすばらしかったですが、映画版 はそれを数倍上回る出来、優れたドキュメンタリーであり、エンターテインメント になっています。津田マガ読まれてる方はきっと楽しめますし、すでにテレビ版を 見た人でも(むしろ見た人ほど、より)楽しめると思うので、ご関心ある方はぜひ 来年1月の劇場公開見に行ってください。きっとは損はしないと思います! 『さよならテレビ』 http://sayonara-tv.jp/ ─────────────────────────────────── 《目次》 1.メディア/イベントプレイバック  ──『さよならテレビ』はテレビ業界への告発か激励か

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  • テレビ、ラジオ、Twitter、ニコニコ生放送、Ustream……。マスメディアからソーシャルメディアまで、新旧両メディアで縦横無尽に活動するジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介が、日々の取材活動を通じて見えてきた「現実の問題点」や、激変する「メディアの現場」を多角的な視点でレポートします。津田大介が現在構想している「政策にフォーカスした新しい政治ネットメディア」の制作過程なども随時お伝えしていく予定です。
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  • ●毎月4回発行(不定期) ※年末年始、大型連休は月3回発行となる場合があります