紅葉の大興禅寺2019/12/01 (第5109号、通算第6089号)
撮影会一日目
撮影会の参加者は8名、集合場所は九州新幹線の新鳥栖駅、時間は9時50分。予定通りに全員集まった。ボクは、自宅までエスくんが迎えに来てくれたので、昨夜は、というか、朝の4時まで京都で撮った写真の現像作業をやっていたけど、助手席で熟睡できたため、睡眠不足?それはない。
初日のルートは、小郡市の如意輪寺、基山町の大興禅寺、小城市の清水の滝、滝の近くの料理屋で鯉料理の昼食、唐津城を経て呼子の旅館というコースだった。今回はとにかくやんなるぐらい下見をしておいたから、来てはみたけどハズレだったというようなことは一切なく、どのスポットも文句なしのシチュエーションだった。
午前中、天気は雨模様だったが、如意輪寺は別名をかえる寺というぐらいだから、蛙の石像が境内至る所にある。それらが雨に濡れているわけなので、ヤラセでもこうは行くまいという条件になっていた。
宿では釣り具を貸してくれる。裏の岸壁から釣り糸を垂らしたら、面白いようにアジがかかる。釣った魚は夕食の一品として料理してくれるのだ。出てきたアジフライの美味しかったこと。不漁続きのため呼子名物のイカの活き造りは出してもらえなかったけど、自分たちで釣ったアジが思いのほか美味しかったので、なんも文句はなかった。
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