■ No.389 (2019年12月01日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
株式の割高・割安を見る3つの指標と、これから起きそうな予兆についての考察
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2019年7月。ブルームバーグは『株式からの利益を今こそ守れ-ドイチェ・バンク・ウェルス』という記事の中で、ドイチェ・バンク・ウェルス・マネジメントのグローバル最高投資責任者クリスチャン・ノルティング氏が、世界の株式から足抜けすることを宣言し、今年後半にその流れを加速させる見込みであるという「見立て」を紹介していた。
今、アメリカの株式市場は最高値を付けているのだが、ドイチェ・バンク・ウェルス・マネジメントは、その中で株式を売って利益確保を急いでいる。
なぜか。『バリュエーションは上昇したが利益は見通し通りには伸びていない』というのが、その理由だった。要するに「株は上がったが、企業の利益は予想ほど伸びていない」ということである。
この記事が出たのは7月だったのだが、実際に「企業の利益」はどうだったのか。
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