【1. 好奇心に火をつけろ! 第186回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
再び、原崎勇次先生の著書「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
「ヒースさん、そんな本の解説なっていらないよ・・・勝手にAmazonで検索するし・・もし、なんだったらリンクでも貼っておいてもらえば買って読むからさぁ・・・」
ごもっともでございます。
しかし!書籍を買って読んだ人の99%は書籍の内容を実行しません!
例えば・・・
人生どん底・・・露頭に迷って・・・ついフラフラと入った本屋・・・何を探すわけでもなく「自己啓発コーナー」に辿り着いた。
テレビに出ている有名な識者・評論家・企業経営者と言った人達の自伝や「◯◯したときに◯◯する方法」のような書籍が棚にぎっしりと詰まっている。
ふと平積みになっている本が目についた・・・「はじめに」をパラパラと読んでみた・・・すると・・・「これだ!今、俺に必要な本はこれだ!」そのままレジで会計を済ませ、帰宅して夢中で読破した。満足だった。安心した。その晩はぐっすりと眠れた。
・・・で・・・翌日からその書籍に書いてあったことを実行したか・・・
やらない・・・
・・・3日過ぎてもやらない・・・
・・・1週間過ぎてもやらない・・・
・・・1ヶ月過ぎてもやらない・・・
・・・3ヶ月過ぎる頃には読んだことさえ忘れてる・・・
これが100人中99人の現実です。
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