【1. 好奇心に火をつけろ! 第189回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
今夜も、原崎勇次先生の著書「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
前略
つぎは、(3)の呼吸の精神身体的作用である。
これはあらゆる医療、医学で知られていない大きな死角である。
心身の変化に先んじて変化するものが呼吸と脈である。
たとえばびっくりしてからハッとなるのではない。ハッとなる呼吸をし、脈が早くなってからびっくりすのである。
同様に心が落ち着いてから呼吸が深くなるのではない。呼吸が深くなり脈が静まってくるのに応じて、心も落ち着いてくるのである。
つまり、意識的に呼吸と脈を変えることによって、心身の状態を変えることもできるのである。
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