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<1040:リーマン危機のあとの、負債バブル経済の行き先>
2019年12月04日: 借入金増加によって金融化した世界経済
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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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おはようございます。今年も、はや12月。平成の30年を経て、熱狂も
呼んだ令和の呼称になったのも、霞のような時間の彼方に感じます。
総理主催の「桜を見る会」が、行政おける長年の慣行の、汚点を残し
た年でした。政府の大臣、特に首相になると、国民にとって公平であ
るべき財政予算(1人あたり公共事業)が、選挙区に多く割り振られ
るのが行政の慣行です。法的には買収の一種といえるものですが、検
察から摘発されることはない。その一環が、「桜を見る会」への招待
名簿です。
約8%の国民が、支持を減らしています(野党の支持が多い傾向があ
る報道ステーション19年9月52%→19年11月44%:不支持34%)。こ
の支持率の下落は大きい。
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