【1. 好奇心に火をつけろ! 第190回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
今夜も、原崎勇次先生の著書「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
前略
伸びる筋肉は副交感神経に、縮む筋肉は交感神経に関係している。つまり、興奮する神経に関係をもっているのが縮む筋肉で、リラックスするほうの神経に関係をもっているのが伸びる筋肉である。
伸びる筋肉と縮む筋肉のバランスがとれると、神経とホルモンのバランスがとれて、大脳が安定する。生命の働きは、脳の働きが安定してくるほど高まり整うのである。
丹田とはヘソと恥骨の腰椎三番を結ぶ三角形の中心にある。人体の重心がここにある人が正常である。ところが、多くの人はこの丹田から重心が、左右、前後、あるいは上にずれている。
腹圧のかかった呼吸を丹田呼吸といい、丹田に体の重心があって、腹圧が高く、丹田に力が統一されていることが必要である。丹田に力が統一されているときには、姿勢が正しく呼吸も整っており心も落ち着いている。
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