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2019年12月6日号(Vol.087)-説得力のある話し方(2)&デモの連鎖と中東のReshuffle

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第87号(2019年12月6日) 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』 いつもお読みいただきありがとうございます。 まずは【無敵の交渉・コミュニケーション術】ですが、今週も引き続き【説得力のある話し方のコツ】についてお話いたします。 次に荒れ狂う国際情勢についてです。 この1週間もいろいろなことが起きました。 今週号では、【12月2日に開幕したCOP25】や香港やイラン、イラクで続く【デモの連鎖とその影響】、【中東地域の混乱の激化】、 そして【NATO首脳会議の様子から垣間見えた国際秩序の変化】などについてお話しします。 最後に12月4日に、アフガニスタンの復興のためにご尽力されていた医師、中村哲先生が何者かに襲撃されてお亡くなりになりました。 非常に残念です。何度かご一緒させていただきましたが、本当に心温かく、またしっかりとした芯をお持ちの先輩でした。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 今週もどうぞよろしくお願いいたします。

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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