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死んでも書きたい話 中村哲さんについて

安田純平の死んでも書きたい話
アフガニスタンの中村哲さん殺害について、襲撃計画の情報があることをアフガニスタン政府が事前に中村さんに伝えており、兵士4人と警護の車1台による護衛を付けて現地での活動を続けていたとの報道がされています。 報道では「兵士」とか「ボディーガード」となっていますが、アフガニスタンでは外国の民間軍事会社(PMC)が様々な問題を起こしたために活動を禁じられ、内務省所属の「Afghan Public Protection Force(アフガニスタン公営護衛部隊?)」が護衛や警備の業務にあたっています。見た目は軍の兵士と似たようなものなので、「兵士」と表現しているだけで中村さんの護衛もこのAPPFかもしれません。

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  • ジャーナリスト安田純平が現場で見たり聞いたりした話を書いていきます。まずは、シリアで人質にされていた3年4カ月間やその後のことを、獄中でしたためた日記などをもとに綴っていきます。
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