【1. 好奇心に火をつけろ! 第197回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
それでは今夜も、原崎勇次先生の著書「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
『基本呼吸法の訓練方法』
正しい姿勢は何も呼吸の訓練のためだけに限ったことではない。しかし、正しい呼吸をするには正しい姿勢でないとうまくいかないのである。
それには、みぞおちから上、つまり頭、首、手の力をいつも抜くようにし、下腹から足にかけてはいつも力がこもっているようにする。極端にいえば上虚下実、頭寒足熱の状態を意識的に工夫することである。上半身の力を抜くコツは、肩と首の力を抜くことである。
肩と首の力を抜くには、深呼吸と心をやわらげることだ。心をやわらげるには何も考えないことである。
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