米中通商交渉は、急転直下、今週号の第一メルマガ12月10
日号で解説した「アメリカ株式市場の調整懸念」とは正反対の方
向へ、流れを変えました!♪♪
良い方向への大きく流れを変えたのです。
向こう1年から2年、長ければ3年近くは続くであろう「最後の
一刷毛」に勇気を出して乗ってゆきましょう!♪
WSJ(ウォールストリートジャーナル)によれば、
・トランプ政権側は、「12月15日に発動予定の『対中追加関税
の先送り』とともに、
・すでに発動済みの「約3600億ドル分の中国製品に対する関
税を最大50%引き下げる」案も提示したとのこと。
しかも、12月11日のアメリカFOMCの金融政策も、超ハト
派の内容。
アメリカ株および日本株、新興国株を含むグローバルな株式ブ
ームは、少なくとも向こう1年は継続する可能性のほうが、はる
かに高いのです。
長ければ、向こう2~3年はグローバル規模での株式ブームは継
続するかもしれないのです。
2020年末までにアメリカ経済が景気後退入りする確率は、わ
ずか25%から35%。
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