2019/12/15
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べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」 Vol.186
毎月1日、15日発行予定(配信が夜になる場合もあります)
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2014年5月1日に川村敏明先生が地域に根ざした精神科クリニックとして開院したひがし町診療所。
私がはじめて伺ったときに川村先生がまず案内してくれたのが暖炉でした。
「この暖炉は暖房のためじゃないんだよね。暖炉は見た途端に炎が心に安らぎを与える作用がある。昔から火の回りに人が集まってくるでしょ、みんなが安心するんじゃないかと思ってね。私の趣味だね(笑)」と教えて下さいました。
明日からもひがし町診療所の暖炉はみんなの心を温めています。
(写真/文 江連麻紀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第3回 「当事者研究ナレッジベース」のお知らせ
浦河べてるの家で当事者研究がはじまって18年が経ちました。当事者研究を現場や暮らしに活かしていくには、数多くある研究事例を吟味し、理解していくことが有効です。
今回はその「当事者研究ナレッジベース」の第3弾です。
研究成果として発表されているものだけを見るのではなく、当事者研究の過程やどのようなアプローチがされていったかをたどることで当事者研究を実践していくための「研究思考」とその実践を共有していきます。
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