【1. 好奇心に火をつけろ! 第201回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
それでは今週も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」の解説をしていきたいと思います。
いよいよ呼吸法の具体的な実践方法に入っていきます。
----------引用はじまり----------
『結跏趺坐(けっかふざ)で手のひらは上に向けて太ももにおく』
姿勢は立っていても、腰掛けていても、正座でも寝ていてもよいが、もっともよいのは下半身に力が入り、しかもきわめて安定している結跏趺坐(けっかふざ)である。
結跏趺坐は、あぐらをかき、右足を左足の太ももの上にのせ、左足を右の太ももの上に置く、あるいはこの逆の順に両足を組み合わせる座り方である。尻の下に座布団を二つ折りにしたものを入れると座りやすく楽である。
これができない人は体がひずんでいる人、太りすぎの人、あるいは体のかたい人である。左右の足の組み方で組みにくさに差のある人はひずみのある証拠である。
結跏趺坐のできない人は、半結跏趺坐、つまり、あぐらから、左右の足の膝から下を上下に重ねたすわり方でもよい。
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