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貞子第一メルマガ:日本株式市場にも「外人買い:第二弾」スタートへ!♪~世界にはあふれんばかりの「過剰流動性」!♪~

資産形成・マクロ金融deあそぼ♪ − 貞子ちゃんの連れ連れ日記
12月11日のアメリカFOMCの金融政策も、超ハト派の内容 でした。 ・米中通商協議での米中間の関税引き下げ(=減税)と、 ・パウエルFRBの超ハト派的な金融政策とで、 アメリカおよびグローバル株式ブームは、向こう1年は継続する 可能性のほうが、はるかに高いくなっています さらにさらに、前章でお伝えしておりますように、 そして、これはとっても重要なことなんですが、 パウエルFRB議長は既に短期金融市場では「マネーのバズーカ砲 (短期のドル国債の買い支え)」を秋には再開、以来、バズーカ砲 を発射し続けています。 今年の秋には、出口戦略に失敗したドラギECB同様に、出口戦略 に失敗したパウエルFRBも、静かに静かに量的金融緩和策を再開 させているのです。 2019年から2020年の世界の金融市場には、溢(あふ)れん ばかりの「ウルトラ過剰流動性」が存在していて、そして、増え続 けているのです。 グローバル規模での株式ブームは長ければ向こう2~3年は継 続するかもしれない。 なにはともあれ、2020年末までにアメリカ経済が景気後退入 りする確率は、わずか25%から35%へ低下しています。

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  • 10年20年後も、物心ともに豊かに暮らすための「正しい地道な資産形成」について、なるべく専門用語を使わないで話し言葉で解説。一般には敬遠されがちな国際分散投資やマクロ金融の基礎知識が、自然に無理なく身に付きます。ハッピーリタイアを目指すビジネスパーソン、年金生活者やその予備軍の方々のほか、意外や意外、金融のプロの方々にも大変好評です。「沈みゆくタイタニック号・日本経済」の復活は、まずはあなた自身がフィナンシャルフィフリーを手に入れることから始まります。 メールでの質問・相談も受けつています。
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