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【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.541≪2019年 数2B 第2問≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆ 【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方 vol.541    ≪大学入試センター試験2019年 数2B 第2問≫    2019/12/20 ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試センター試験の問題を詳細に解説します。 ■ 問題 第2問  p,qを実数とし、関数f(x)=x^3+px^2+qxはx=-1で極値2を とるとする。また、座標平面上の曲線y=f(x)をC,放物線y=-kx^2をD, 放物線D上の点(a,-ka^2)をAとする。ただし、k>0,a>0である。 (1) 関数f(x)がx=-1で極値をとるので、f'(-1)=[ア]である。これと f(-1)=2より、p=[イ],q=[ウエ]である。よって、f(x)はx=[オ]で 極小値[カキ]をとる。 (2) 点Aにおける放物線Dの接線をlとする。Dとlおよびx軸で囲まれた図形の 面積Sをaとkを用いて表そう。  lの方程式は   y=[クケ]kax+ka^[コ] ……{1}

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  • 【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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