【1. 好奇心に火をつけろ! 第205回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
呼吸法の練習は次のようなときにもやることができます。
・銀行へ行ったら混んでいて、ATMに人が沢山並んでいたとき・・・
「ちっ・・」と舌打ちしたくなるような状況でも、「ラッキー、呼吸法の練習が出来る!」と喜びつつ列に並び、立ったまま静かに呼吸法の練習を始める。
・仕事の会議やセミナーに出席しているのに、あまりにも退屈で、あくびと涙が止まらないとき・・・
「よし、この会議室の空気を全部、俺(私)の吐いた二酸化炭素で充満させてやろう!」と、他の人に気づかれないように、静かに鼻から息をゆっくりと長く吐き出し始める。
・クレーマーと言っても過言ではないような顧客からの理不尽な電話対応を終えたとき・・・
受話器を叩きつけたい気持ちをぐっとこらえて、正しく椅子に座り直し、背筋を伸ばして呼吸法の練習を始める。副交感神経に作用する息を長く吐く呼吸法は、精神の鎮静効果があります。
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