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山崎和邦の投機の流儀vol.394

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼394号 ---------- 2019/12/22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ [読者の皆様への御礼] 私たちの「週報」が昨年に続き19年度も「資産形成・株式の部」で第1位に選ばれました。読者のアンケートによって決まるものだそうです。おかげ様でありました。紙面を借りて心から心から御礼申し上げます。ありがとうございました。 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)先週初めは日経平均の予想変動率の警戒感が後退  (2)割安感をもとにした日本株は、4ヶ月の上昇によって割安感が減った (3)杞憂に終わるか、投資家の下振れ懸念の強まり (4)8月以降の株高により「割安株が減りつつある」  (5)当面の市況:海外要因に振りまわされる市況 (6)当面の市況よりも日本企業の業績回復と世界景気の早期回復がカギ ■ 第2部;中長期の見方 (1)「海外経済には明るい兆し」 (2)膨大なカネ余りが作り出した現象;景気は後退期に入っても株価は下がらない、という支離滅裂な状態

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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