▼394号
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2019/12/22
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山崎和邦の投機の流儀
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[読者の皆様への御礼]
私たちの「週報」が昨年に続き19年度も「資産形成・株式の部」で第1位に選ばれました。読者のアンケートによって決まるものだそうです。おかげ様でありました。紙面を借りて心から心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
【 今週号の目次 】
■ 第1部;当面の市況
(1)先週初めは日経平均の予想変動率の警戒感が後退
(2)割安感をもとにした日本株は、4ヶ月の上昇によって割安感が減った
(3)杞憂に終わるか、投資家の下振れ懸念の強まり
(4)8月以降の株高により「割安株が減りつつある」
(5)当面の市況:海外要因に振りまわされる市況
(6)当面の市況よりも日本企業の業績回復と世界景気の早期回復がカギ
■ 第2部;中長期の見方
(1)「海外経済には明るい兆し」
(2)膨大なカネ余りが作り出した現象;景気は後退期に入っても株価は下がらない、という支離滅裂な状態
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