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今年最後のメルマガとなりました。今年最後の質問は睡眠について。前回の号で書いた、睡眠時間が3時間というところで、睡眠時間が長くて、短くしたいと悩まれている方からいただきました笑。 「高岳さんはいつからショートスリーパーだったのですか?何かコツとか、習慣はありますか?私、何度かトライしましたが、いつまでたっても長時間睡眠になってしまいます」 ご回答: ここまで短くなったのはここ5年ほどのことです。 ただ、正確にはやっぱり3時間ではきつくて3時間寝てその後どこかで昼寝っぽいのを追加するようにしているので、都合4.5時間位というところじゃないかなーと思います。 逆に4.5時間寝るともはや十分だったりします。 自分の場合はもともとはもっと沢山寝ていたのですが、寝てる時間がもったいない?みたいな感覚に一時期とらわれて、7.5時間から6時間にしてみよう、そして6時間から4.5時間にしてみようということで1.5時間単位で眠る時間を短くする練習みたいなことをしていたことがあって、そこから今に行き着いたといった具合です。 ただ、ショートスリーパーになったことと、それが本当に体にいいかどうかは別問題だと思いますので(苦笑)ぜひ皆さんは自分が1番心地よく感じる睡眠時間を探して戴ければと思います。あまり面白い回答じゃなくてすみません! 1. コラム「タカオカ的ナウい日常」 ─ バブル世代の生き残りが日々の生活の中で面白いと思ったモノやコトを独断で綴っていくコラムです。イマドキとは微妙にズレてる観点を前面に出していきたいと。それでは「おじさんLINE」全開で語っていきます! Vol.49 :『忘年会はスルーする?』 今年はなんだか忘年会に行くとか行かないとかが話題になっていますね。 超一流メディアの文春さんにまで特集されています。 賛否両論の#忘年会スルー 「忘年会って意味ある?」 https://bunshun.jp/articles/-/20616 端的に言うと、いまどきの若い世代(20~30代)は会忘年会にはあまり出たくない、できればもうゼロにしたいといった話なようです。 ただ、個人的な実感で言うと、忘年会に出たくないといった心持ちは特に若い世代の中に随分昔から既にあったような気がしていて。 で、変わったのは心持ちではなくて、当たり前のように忘年会に出なくてはならないという風潮そのものではないかと。即ち、昨今のハラスメント等に対する社会的な砕心の結果として、「出なくてはならない」という強制力が弱まり、「出たくない」という心持ちを行動に移せるようになったのではと。 なのでこの「忘年会スルー」というのは、今どきの若者論というよりは、風潮の変化ではないのかなぁ、と思ったりします。 ところで前出の記事にも書いてありますけど忘年会の幹事といえば、なぜか1番若手の人がやるべしといった慣習が残っているようで。 で、おじさんたちは、それがいい経験になるんだとか若者たちのまえで独り言ちてしまい、いよいよ若者の忘年会離れを助長したりします。 でも、こればかりは確かによい経験かも。 最近ご自身のオンラインサロンの広告がSNSに出てき過ぎて辟易させられている超有名マーケターの足立光さん曰く、「宴会の幹事をさせればマーケターの資質がわかる」と。 さすがにそこまではわからないかも知れませんが(笑)、でも、幹事を宴会という「イベント」の「プロデューサー」と捉えれば、様々な人たちを見渡して、そのニーズを最大限に集約して、出来るだけ楽しい時間を提供する、という役回りなわけで、それは自身にとってもなかなか役に立つ経験になるのでと思うわけです。 さて、じゃ結局忘年会はどうしたらいいのと問われれば。

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