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よろしくご理解ください。衆議院議員・河野太郎の国会日記 ごまめの歯ぎしり -応援版-
2019年 12月 26日
自衛隊が必要とする装備品は、一つ一つが非常に高額で、また契約から配備までに長い時間を要するものが多くなっています。
そのため、防衛力整備は、将来の安全保障環境を見据えて、継続的・計画的に推進していかなければなりません。
「防衛計画の大綱」(大綱)と「中期防衛力整備計画」(中期防)という2つの中長期の計画を立てた上で、それを踏まえて毎年の予算を組むこととしています。
大綱では、おおむね10年程度の将来に必要な防衛力を示し、中期防は、これを実現するために、5年間の防衛力整備の方針や数量を定めています。
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