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“青森の神様”木村藤子
あなたに幸福をもたらすメールマガジン
2019年12月27日 Vol.88
『育てる心』
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育てる心
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人には皆、長所と短所があります。
いいところだけの人はいませんし、悪いところしかない人もいません。
よく「赤ちゃんは天使だ」と、生まれたての子供には長所しかないような言い方をする人がいますが、赤ちゃんがどんなに真っさらな存在だとしても、輪廻転生の結果、人間としてこの世に生を受けたからには、長所だけを携えて生まれてくることはあり得ません。
長所と短所、どちらの「種」も持っているのです。
前世の行いの結果、この世に生まれるとき、誰もがしっかりと持ってくる「種」のことをカルマといいます。
「カルマ」というと悪いことだけを指すように誤解しがちですが、「善いカルマ」も当然あるのです。
つまり、「カルマ」とは一人ひとりの運命をも左右する「心の中にある種」のことなのです。
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