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第118号.65歳未満の老齢厚生年金の大幅な増額と、年金と失業手当の更なるお得な貰い方と落とし穴

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
最近は在職老齢年金の停止額の緩和についての方向が示され、特に65歳未満の在職者の人の年金についての停止額が大きく緩和されそうです(2021年を目標)。 まあ、高齢者雇用を促進するのに、年金が停止されるとしたら働く意欲も阻害されてしまいますもんね。 よく年金相談では、働くと年金が停止されてしまうから、どのくらいまで給与が下がれば停止額かからないのかという質問が多いです。 あとは…よくも停止しやがって!っていうクレームですかね(笑) クレーム多いです^^; 停止がかかる事もそうですが、停止がかかると年金支給額が変わるんですが、その時に支給額変更通知とかが郵送されるんです。 そういう通知を見て腹立ってしまう人も多いですね。 なにかと60歳以降に年金が支払われるようになっても受給者の方は考える事が多いのです。 さて、今日はですね在職老齢年金ではなくて退職後の年金の貰い方ですね。 1月1日の新年を迎えたわけですが、人によっては12月31日付で退職した人もいるのではないかと思います。

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  • まぐまぐにて公的年金に特化したメルマガ。 制度の仕組み、年金計算の流れ、年金の歴史、考え方、年金と関連して把握しておかなければならない社会の出来事など幅広く主に事例形式で考察していきます。 年金はその時だけの制度を見ればいいものではなく、様々な事が複雑に絡み合っています。 このメルマガを読んでいれば自然と年金に対する理解を得る事が可能です。 高齢者から子供まで全国民の生活に直結する年金制度を一緒に考えていきましょう。 ※まぐまぐ大賞3年連続受賞 ・2020知識ノウハウ部門4位 ・2021語学資格部門2位 ・2022語学資格部門1位
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