12月13日の米中通商協議の「第一段階」の部分合意の報道に
グローバルマーケットは大喜びしました。
この「米中通商協議での部分合意」の報道にすっかりかき消され
ていますが、
12月11日のFOMC後の記者会見の中身のほうが、米中通商協
議の部分合意よりも、はるかに「衝撃的」、エポックメイキングな
内容でした。
今年最後の12月11日のFOMCは、「今年の三回の保険的な
利下げ」と同じくらいに、いやそれ以上に、「衝撃的」だったので
す!!♪♪
12月の記者会見で、議長は「超~超~ハト派」ぶりをさらにエス
カレートさせました!!♪
この日のパウエル発言は、あたかも「今のアメリカ株は買い
だ!!!」とマーケットを確信犯的に挑発しているようでした!
♪♪
このパウエル発言、「確信犯的に低金利時代を長引かせて、二度も
超の付く大型バブルを創造したグリーンスパン議長」が「憑依」し
ているかのようでした!!♪
2020年、アメリカ株は引き続きコンスタントに上昇すること
でしょう。
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