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山崎和邦の投機の流儀vol.395

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼395号 ---------- 2019/12/29 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)先週の超閑散市況――「閑散に売りなし」  (2)当面の市況;その顔は「異相」だ (3)今年最後の週は、「激動の昨年12月」と打って変わって超閑散・無相場 「閑散に売りなし」の格言通りの最終週間 (4)トランプの「再選ファースト」で振り回される株式市場 (5)「This is Japan銘柄」、代表格である自動車株の動向  ■ 第2部;中長期の見方 (1)アメリカに不吉な予兆 (2)2020年の見方  (3)米中貿易の「第1次合意」に意外性 (4)海外要因は目先的には一段落したが… (5)変調のシグナル (6)「2021年3月期は大幅増益に転ずる」という前提がなければ、今の株価レベルは説明がつかない「期待先行」のレベルだ

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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