【1. 好奇心に火をつけろ! 第215回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
それでは今週も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」を解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
◎私は重症の交通事故を調息集中法で治した
昭和57年の夏の夕方、三度目の交通事故にあった。静かなお濠のまわりの歩道でしかもジョギングコースに指定されているところを走っていた時だった。
突然、検察庁の事務官の乗った自家用車がとび出してきて私をはねた。歩行者を全然見ないで車だけ気にして歩道を横切ろうとしたのだ。
車の前のバンパーが私の足に当たったのだからたまらない。私は舗装された固い歩道にはね飛ばされて右後頭部を強打した。それでも、手助けはされたものの起き上がった。病院に連れていかれ、レントゲンなどの検査を受け、現場検証も終えて家に帰った。翌日は京都の会社に行く予定になっていたが、これなら何とか行けそうだと思えた。
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