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山崎和邦の投機の流儀vol.396

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼396号 ---------- 2020/01/05 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;史上最高値から満30年後の当月当日に思う (1)史上最高値から満30年後のその月その日  (2)アベノミクス始動以来7年2ヶ月、始動時から見れば日経平均は2.7倍、 その間の底値は「PBR=1倍」という客観値だった (3)19年度の特色の一つは売買代金が7年ぶりの薄商い (4)日経平均史上最高値を付けてから満30年の大納会 ― バブルを読んでいた人、およびバブル崩壊直後から今日を読んでいた人 (5)高値圏内での超閑散膠着状態の中でもジャスダック・マザーズの中で主役銘柄が続々 ■ 第2部;2020年の見方 (1)日経ヴェリタス紙主催・投資戦略会議・三者の語る「2020年は買えるか」 (2)2020年の相場を日経平均で言えば (3)チャートだけから機械的に言えば日経平均はこうも言える (4)「トランプは再選される」(既報で既述の補足としての微調整)  ■ 第3部;自由を求めて自律的に生き、証券市場で金融資産を構築しようとする者よ、幸いなる哉

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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