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辺 真一メールマガジン
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2020.01.05 Vol.212
[毎月5,15,25日発行+号外あり]
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北朝鮮は昨年12月31日に終了した労働党中央委員会総会(全員会議)で前回の総会で採択した核と経済開発を同時に並進する路線の離別から再び「戦略兵器」の開発を軸とした国防力強化への回帰を宣言した。
米国を含む国際社会は当初から北朝鮮の非核化については一貫して懐疑的だったが、本当に金正恩委員長は核を放棄する意思が全くなく、米国を、国際社会を欺こうとしていたのか?検証してみると、必ずしもそうとは断言できないことがわかる。むしろ、米国から体制の保障が確約されれば、本気で非核化に取り組もうとしていたのではないだろうか?以下、金委員長の発言を軸に北朝鮮の非核化への言動を列挙してみた。
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