「酒をやめたい！ 」延長戦 No.587

【1. 好奇心に火をつけろ！　第224回】 『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。 社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。 今日も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。 ----------引用はじまり---------- ◎頭脳を明晰にする呼吸法 脳神経がもっともよく働く条件は、 ・酸素、グルタミン酸、乳酸、ビタミンB・C・Eなどの栄養素が十分に与えられていて、老廃物が少ないこと。 ・心身がリラックスしていて、疲労・硬化していないこと。 ・興奮と抑制の両方の神経（交感神経と副交感神経）が高度に拮抗し合っていること。 ・感動や関心をもち、注意を集中していること。 などであって、この呼吸法では酸素を補給し、心身をやわらげて脳の血行をよくし、注意を集中する練習を繰り返す。その方法は次の通りである。