【Vol.232】竹内玲子メルマガ・笑うイカタコニューヨーク

竹内玲子メルマガ・笑うイカタコニューヨーク / 2020年01月10日発行 /Vol.232 みなさんこんにちは！ 正式な配信としては今号が2020年初のメルマガです。 結構長かったお正月休み、みなさんはどんな風に過ごされましたか？ 私は、リン父が元旦のイベントに出席した後ものすごいえげつない超強烈な高熱を発しまして、こりゃもうダメかと半ば諦めながら、我ながら恐ろしいのですが、ますは銀行を駆けずり回りました。 焦る気持ちを抑えて銀行を走り回ったんですが、結局おかげさまでリン父の体力が熱に勝り、一時は酸素を入れなければならないほどだったのに三日ほどで元の状態に戻り、ほっと一息。 こんなときに銀行なんて、リンコさんって冷たい！ って思われるかもしれませんが、コレ本当に大事なんです。 リン母が急逝したときに本当に大変な思いをし、いまだにそれが続いているような状態なので、リン父に関しては、もちろんできるだけ楽しい時間をできればもうちょっと続けてもらえるようにという努力が最優先ですが、万が一のために用意周到にしておかなければならないと考えています。 いろんな事情がありいろんな状況の方がいらっしゃると思いますが、本当に声を大にして言いたい。 『銀行は一箇所にまとめる』 『遺言書の準備は早めに、そして公証人役場で正式なものを作る』 『自分の財産を正確に把握して、配偶者もしくは子らにその詳細と在処を伝えておく』 年齢に関係ないです。 人間、いつ何時何が起こるかわかりませんからね。 わたくし、基本的に『死んだ後のことなんか知らんわ』という考えなんですが、それでも最低限の準備はしておかねばならぬと、リン母騒動以来つくづく思っております。