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山崎和邦の投機の流儀vol.397

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼397号 ---------- 2020/01/12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ■ 第1部;当面の市況 (1)地政学リスクを尻目に昨年出遅れていたマザーズ銘柄が活躍 (2)米国発の大幅高下 (3)新年早々の荒れ模様 (4)当面の市況:奇妙な合致、無理に意味づけを考えるなかれと言いたい (5)「オイルショックの怯え」  (6)各国民族にはそれぞれ恐怖感を持つ固有の要素がある (7)子年(ねどし)縁起  (8)株式市況は政局不安定を嫌う―「逆風3点セット」 ■ 第2部;中長期の見方 (1)筆者が「月例経済報告」の何十倍も信用している「景気動向指数」は景気後退を示唆している (2)レーガン政権以降の米国の長期景気 (3)2021年3月期の日本企業の決算 (4)投資主体別の中長期の売買動向の累計 (5)NY市場の狂騒をよそに企業経営者は設備投資を抑制 

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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