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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年1月15日 第446号)
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2020.1/15
25歳の時、池袋の丸井の前で佐藤克彦、植田尚樹と初めて会った。
そしてこの2人と後にKOZIMA(コジマ)というロックバンドを結成することになる。
KOZIMA
このメルマガを読んでいる人で、このバンドを知っている人がどれくらいいるのだろうか?
もしかしたらオレが以前はバンドをやっていたという事を最近になって知った人もいるかもしれない。
オレは元々バンドのVoで、このバンドでメジャーデビューをさせてもらった。
デビューは27歳の時でバンドマンのデビューとしては遅い。
22歳くらいからデビューまで、劇団隔世遺伝や商業演劇の舞台で芝居をやり、
同時に8個くらい年上の人と他にバンドをやっていた。
そのバンドも後々デビューしていくという話もあった。
紆余曲折あってKOZIMAの元メンバーの佐藤克彦くんと植田尚樹くんと池袋で会って、
すぐバンドを組み始めた。
だから当初、オレはバンドを2つ掛け持ちしていた事になる。
彼らに会うきっかけをくれたのは、大学生の頃、
歌を習いに行っていた先で同じクラスになった仲間だった。
”ボーカルを探しているバンドがあるよ”って。
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