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【Vol.265】個人的「オレ的」アカデミー賞!2020

NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明
NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明 / 2020年1月16日発行 /Vol.25 【今週の目次】 1. 特別コラム  個人的「オレ的アカデミー賞!2020」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 1. 特別コラム  個人的「オレ的アカデミー賞!2020」 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ただの趣味なのですが。 特に人に自慢できる趣味もない、そんな僕の唯一の趣味が、毎週末の「さみしい中年ひとり映画館通い」でして。 映画評論家になれるほど、詳細に詳しいわけでもなく、ただ単に「好き」だということなのですが。 割と多忙な生活の中、年間で50回近くは映画館に通っている、ということ、と、空き時間にはいつもDVDを観ているということ、から、1986年あたりから、その年に「日本で公開された劇場映画」のベスト10のランキングを自分なりに選んでいました。 妻に「、、、で、、、、どこでそれを発表するの?」とバカにされながら。 「えー、、と、メルマガ」と苦し紛れで答えたので、ここで発表させてください。 (それが結構、毎年、評判よく・笑 ) 映画評論家の方より見ている本数は少ないけれど、でも、ぶっちゃけ本音で語れます。 本業の方は絶対に忖度の気持ちが出てくる。 リアルなベスト10より、「こっち選んだ方がセンスあるって思われるよなぁ」とか、「ピンとこなくても高評価で、オスカーに絡んでる作品だし、入れとこっかな」とか。 本業でもない僕はそんな微調整を一切しなくていい。 なので、独りよがりの勝手で本音なベスト10を選べます。

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  • 全米発刊の邦字新聞「WEEKLY Biz」の発行人、高橋克明です。新聞紙面上や、「アメリカ部門」「マスコミ部門」でランキング1位になったブログでは伝えきれないニューヨークの最新事情、ハリウッドスターとのインタビューの裏側など、“ イマ”のアメリカをお伝えします。
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