竹内玲子メルマガ・笑うイカタコニューヨーク
/ 2020年01月17日発行 /Vol.233
みなさんこんにちは!
今日はチョビちゃんのお誕生日なのですが、なんと25年目。
そして阪神淡路大震災からも25年目です。
月日の経つのって早い。
震災の時に生まれた赤ん坊がもう25歳の青年、なんてニュースを見ると、そうそうチョビちゃんも生きていたら25歳の化け大型犬だよね。
なんて思ってしまいます。
それにしても、まだまだ本格的な冬の寒さがやってきていないと感じるんですが、日本の冬というか神戸地方の冬ってこんな感じでしたかしら?
ニューヨークも今年は暖冬で、先日は20度越えだったらしいですね。
日本の寒さってどんなんだったかな。
ニューヨークのあの黒目も凍る寒さもなんだかんだ言って長年味わっていない気がします。
日本に来てから半年以上が過ぎ、寒さの感覚だけでなく、だんだんと自分のアイデンティティが怪しくなってきていますが、それは相方のヒマポも同じことのようです。
もともと友達がほとんどいない人なので、『ハグしてくれる友達が一人もいない』と泣いた旧友クレイグ・太郎(彼は今や自分探し系書物の著者になっているということを最近発見しました)とは違うと思っていたのですが、なんと彼の悩みは「英語で話す相手がレイコしかいない」というやつでした。
今の住まいにはアメリカ人やドイツ人インド人など、海外の住人がたくさんいてジムで出会ってるはずなんですけどね。
「あの人たちと話すればいいじゃん」
と言うと
「だって彼らは友達じゃない」
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