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【博士のダイエット&バルクアップ研究所】2020.1.17<1/2>

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2020/01/17
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「がんの予防と治療には Part 1」 メルマガのテーマを募集しております。今回は次のようなご質問をいただきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 抗がん剤の使用については、医師が書いた書籍などでも賛否両論があり、どちらが正しいのか分かりません。 抗がん剤否定派の意見では、抗がん剤は効かないので、食事療法やビタミンC投与を行うなどがありますが、山本先生は抗がん剤の使用に関してはどのようなお考えでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 基本的に医師法の関係で、医師の資格を持っていない人は治療のアドバイスなどを行うことができません。 そのため今回の内容は「筆者だったら、こうする」という内容であり、他の方にお勧めできるものではないということを記しておきます。 417名の肺がん患者を対象に調べた研究では、抗がん剤治療を受けて30日以内に死亡した患者が43%もいたということです。(※1) がんで死亡する原因の多くは「悪液質」によるものです。 これは栄養状態が悪くなって衰弱し、脂肪や特に筋肉が失われ、炎症性サイトカインが発生してさまざまな代謝異常を引き起こします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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