2009年5月の創刊当初から、こちら貞子メルマガでは、「この
日米欧によるグローバル規模での大金融緩和策には、『出口』はな
い」と愛読者様に繰り返しお伝えしました。
デフレ先進国の日本から眺めれば、日本経済を後追いしているヨ
ーロッパ経済やアメリカ経済も、遅かれ早かれ「デフレ(低金利)
の世界」に陥ってゆくだろうというのが、貞子メルマガの創刊当
初からの「見立て」でした。
その結果、こちら貞子メルマガでは、2010年当時から、アメリ
カFRBはQE1、QE2、QE3のみならず、無制限にQE4,QE5・・・
と連打し続けて、将来は「大型の株式バブル」を形成させてゆくだ
ろうと、予測していました。
あれから10年以上の時が流れました・・・・。
やはり、貞子メルマガの当初の見立て通りに、
パウエルFRBは2019年には「出口」戦略に失敗、秋にはQE
を再開して「超~超~緩和政策」へと大転換。
2020年は、「大型の株式バブルへGo」!です。
「行きのバスに乗り遅れるな!」と、多くの投資家がバブルに飛
び乗って、年末年始のアメリカ株式市場は溶け上がっています。
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