『NEWSを疑え!』第830号(2020年1月20日特別号)
【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・米露軍縮条約の失効で衛星への脅威が高まる
◎編集後記
・原発関係者必見――テレビドラマ『チェルノブイリ』(小川和久)
米国とロシアの新戦略兵器削減条約(新START)は、ロシアが求めている延長に米国が同意しなければ、批准書交換から10年後の2021年2月5日に失効する。米政府が出資する非営利の研究開発機関であるエアロスペース・コーポレーションは、新STARTが失効した場合、核軍拡競争が再燃するだけでなく、米国とロシア双方の人工衛星に対する脅威が高まると警告する報告書を、1月15日に公開した...
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