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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告版~上手く乗っても評価されない? 騎手もツライ仕事~
◆-----------第1772号 2020/01/20-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
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こんばんは、TAROです。
先週末は結局土曜の一撃が大きく勝つことができましたが、やっぱりもう一発欲しいんだよなぁ…。日曜に。
そこが、まだ詰めが甘いというか、土日でサクッと両方勝てたら最高なんですけどね。まぁ、贅沢かもしれませんが、高みを目指さないと。
ただ、収穫もあった。
日曜は土曜に傾向を見てさらにプッシュして攻めて行くことも可能で、実際京成杯もそういうトーンだったんですが、ちょっとまた馬場が戻る予感もしたんですね。
結果的に土曜ほど極端な馬場にはならず、また騎手の意識も変わったためにインが延びるシーンも目立ちました。京成杯も勝負度【D】に留めたおかげで、火傷はしなかった。
その京成杯ですが、クリスタルブラックはなかなか難しい馬だなと感じました。
パッと見上手く乗れていないように見えますが、スタートであれだけヨレるほどまだできてない馬で、さらに折り合いも難しい。
損な存在を何とかなだめて、直線は馬場の良い外に出した吉田豊騎手は文句なく褒められるべき騎乗でした。
それでも今のファンはシビアで、結構そうではない声もあるのを見ると、騎手ってツライ職業だなと思いますね。
テストの点数のように絶対的な基準、正解がないだけに…。
今、騎手の本を書いています。
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