【1. 好奇心に火をつけろ! 第236回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
今日も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
◎神経を活気づける呼吸法
(1) 直立する。
(2) 完全呼吸法をして息を止める。
(3) 腕を真っ直ぐ前方に伸ばす。このときに手の力を抜く。
(4) 静かに両腕を胸のほうへ引きつけながら、次第に力を入れてゲンコツを握り、肘を曲げて静かに力を入れながらゲンコツを肩のほうに近づけていく。両腕が肩のところへきたときには、ゲンコツは振動するぐらい固く握りしめている。
(5) つぎに筋肉を緊張させたままゲンコツを静かに伸ばし、緊張したまま素早く引き戻す運動を数回繰り返して行う。
(6) 口から強く息を吐き出す。
(7) 浄化呼吸法を行う。
この運動を効果あるものにするには、大部分がゲンコツを引き戻す運動の速さにある。
神経を活気づけるために必要なことは、十分な酸素を中心とした各種の栄養素を与えることであると同時に、筋肉を柔軟にして神経を圧迫しないこと。
また骨の位置が異常を起こして神経の働きを阻害しないことが必要である。
---------引用おしまい----------
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