【1. 今日の本題: ジョン】
こんにちは、ジョンです。
10万人の敵兵が目前に迫っている中、我が国の兵力はわずか4千人。もう降伏するしかないのか・・・。そんな諦めムードが漂う中、一人の男が現れた。
男の名は革離(かくり)。彼はたった一人で城を守ることを決意し、短期間で人心を把握し部隊を統率し城防衛の準備を整える。そして自陣の数倍の大軍からの執拗な攻撃をことごとく退けていく。
これはアンディ・ラウ主演の映画『墨攻(ぼっこう)』のあらすじです。攻撃をせずに守り抜く「非攻」と「兼愛」を信念とする集団「墨家」の活躍を描いた漫画が原作で、私は大学時代に全巻一気読みしました。
今回は『墨攻』を参考にしながら、断酒における「守り」と「攻め」について書いてみようと思います。詳しい内容はぜひ4時のメルマガにご登録頂きお読み下さいね。
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