【1. 好奇心に火をつけろ! 第237回】
『夜の我慢は朝の喜び』・・・死ぬまで知らなかったかもしれない新しい人生をプレゼントしているヒース・レイカーです。
社会洗脳から開放されてオリジナルの自我を取り戻したら、好奇心の赴くままに世の中を探求してみましょう。どんなキーワードがあなたの好奇心に火をつけるのか・・・ヒース・レイカーが予測不可能な世界へいざないます。
今日も原崎勇次先生の「医者いらず 呼吸法」について解説していきたいと思います。
----------引用はじまり----------
◎観念要素を強化、改造する呼吸法
意識は繰り返すことによって身についてくるものである。身につくと無意識で行えるようになる。われわれの生活を支配しているものは、この無意識の意識である。
この、身につき、生活を支配しているところの意識を観念という。この観念がわれわれの考え、動く方向をつくるのである。だから、よい内容の観念をもつことが大切である。
観念が運命のつくり主となるからだ。われわれの神経はいっさいのものを受け入れ、それを自分のものにできるのだから、教育やしつけ、暗示と環境が重要なのである。
観念は習慣化した意識である。よい意識を自分の観念にするには、それを習慣化するまで繰り返すことが大切である。強く意識して繰り返すほど、観念になる力は強く早い。
この呼吸法の要領は次のとおり。
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