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「小島嵩弘のパウダールーム」(2020年1月22日 第447号)
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2020.1/22
バンドが解散して曲を溜め込んでいた初期の頃に作った曲を選んだ。
KOZIMAサウンドになりやすい曲でロックナンバーだ。
本当は全然タイプの違う曲を演奏してもらいたかったけど、
みんな年齢もいってるし参加しやすい方が良いだろうと言うことになった。
で、テンポの速くないロックを選んだ。笑
それが「TRIP STRIPPER」という曲だ。
鬱屈(うっくつ)した未来しか見えない頃、部屋に閉じこもって作った曲だ。
一度作詞は出来上がっていたけど、今のオレに全然合わなかった。
詩の世界観はいいのに細部が気になった。
佐藤克彦、植田尚樹、福田久雄、元KOZIMAのメンバーに演奏してもらうために、
作詞を直すことに決めた。
大人なロックにしたかった。
今までの曲の中でも一番作詞の直しに時間がかかったかもしれない。
それが今度のシングルに入る「TRIP STRIPPER」という曲になる。
と、まぁここまでが先週のメルマガなんだけど、たかだかこの12行の中で誤字脱字、
日本語の間違えがひどかった。
ひど過ぎて改めて直してしまった。ひどくてすみませんでした。汗
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